== フェたまの一行雑記 ==
某フィギュア武器を塗装してた。
PRESENTED by フェたま
カテゴリ
Yes!プリキュア5 獣拳戦隊ゲキレンジャー 仮面ライダー電王 ポケットモンスターD&P 魔法少女リリカルなのは らき☆すた パワパフガールズ Z ARIA the NATURAL 涼宮ハルヒの憂鬱 ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu! おとぎ銃士 赤ずきん kanon 2006 ウルトラマンメビウス ふたりはプリキュアS☆S 轟轟戦隊ボウケンジャー 仮面ライダーカブト 夜明け前より瑠璃色な 銀魂 / マイメロ / ケロロ アニメ / 特撮 他いろいろ。 日常 / イベント / 雑記 このブログサイトについて
上記カテゴリ作品をメインにお絵描きやテキストを駆使して365日更新を目指す無謀ブログサイトです。
遠慮なくネタばれとかするので、「ちょっ、おま、待tt・・・」という方はくれぐれもご注意くださいませー☆ どうにもコメント返信を怠る癖が抜けないので記事各々に対するコメント権限は廃して頂いてます。 |||OTL ただの面倒くさがり屋というバカ。 なにかありましたらコチラまで♪ トラックバックは歓迎いたしてます。 よほど相応しくない記事でなければトラックバック返しは欠かしません。 稀にこちらからトラバを送信しても受け付けられない場合がございますので、その時はご了承あれ。 柊かがみ (らき☆すた) 春日野うらら (プリキュア5) 夢原のぞみ (プリキュア5) ヒカリ (ポケモンD&P) アイちゃん (ARIA) ・ふたりはプリキュアサーチ ・シャイニールミナス 同盟 ・ふしぎ星の☆ふたご姫 同盟 ・ポケットモンスターD&P 100もの扉 ・ポケットモンスターAG 遥華絢爛 ・アチャモ同盟 アチャモスキーズ ・フシギダネ同盟 ダネ×2 ダブルハート ・自己満喫。 ・どききゅあ 5 ・Wyn-Beorc ・トラブルバスターズ×テイマーズ ・PREPRE×PRETTY ・だいじょうぶ。 ・よしづ屋 ・HeartBeat ・Block Ice ・こたつねこのインチキめーかー ・メタモルフォーゼ! ・Imn07 ・プリキュアからの贈りもの ・プリティで気ままに ・R-WORCUS ・PD+ ・すずしろ屋 ・雑貨露店 ・ポケ書 ・真・南海大決戦 ・閑古鳥ぽよぽよ ・クリムゾンカフェ ・特撮ホイホイ ・玩具獣道 ・特撮理不尽を強引解釈 フェログ作品はコチラ フェログ作品はコチラ ふたりはプリキュアサーチ 登録者、大歓迎中ー! ふたりはプリキュアリング <<前 一覧 参加 次 >> 最新のトラックバック
ライフログ
検索
以前の記事
2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
新カテゴリ入りいました。Ⅱ
2006年 08月 17日
▼魔弾戦記リュウケンドー 第32話 「白波おおいに笑う」
特撮ファンとして、このタイトルも欠かさずチェックしてきました。 なのになにゆえ今日まで取り扱わなかったのかって、、、ただ時間がなかったからとかただの面倒だからとかそういう事だったりするかもしれませんけどね。 もうこの面白さを心だけにとどめておくのはツライですよw もう30話も超えて一年番組とすればあと半分以上も残されていなさそうですが、可能な限りのレビューとはいきませんが、感想くらいはつづっていけたらイイナと思ってます! 特撮といえば「カッコイイ」が代名詞のジャンルですが、この作品のノリはどこか『激走戦隊カーレンジャー』を彷彿させるような全編に多くの笑いを感じさせながらも、やる時はやるシリアスと、そしてなによりも従来にない「カッコつけすぎない」という素朴さが今までにない新鮮さが醍醐味です。キメる時はキメようと「カッコイイ」ヒーローまで成り上がっても、どこか抜け目を残して一気に「バカ」ヒーローにまで成り下がる、、、一言で言うならば、不完全なヒーロー。 正義のために戦うヒーローであっても、笑うし、コケるし、お茶目だし、それはヒーローとしてどうなの? というようなドジばかりなのに、こうまで愛着の湧くようなキャラは何年もライダーや戦隊を観て来てもなかなかとないことです。一話完結というのも気軽に観れて好印象w とりあえずはこの作品のなんたるかを熱く語ってみましたが・・・要は特撮ファンなら観れ! さて、本編の方はと、、、 (続きを読む さて、本編の方はと、、、普段は無愛想の白波という金髪にーちゃん。 過去にいろいろあって、復讐という人生設計に来ただけに人との交流を知らなかった彼。 ヒョンな事でヒョンな事から、空飛ぶ耳長ゾウ(ダ●ボ!?)の着ぐるみのような魔物に、、、 いや、ほんとそこらへんの遊園地で風船配っていそうなゾウさんが今回の敵である魔物です。 そんなゾウさんの不思議ビームを受けると些細なことで笑ったり、泣いたり、怒ったりの感情を操作してしまうという敵さんの企み。。。ちなみに「笑いビーム」は他の3つくらいのビームと合わせると攻撃ビームになるからというだけで用意されたものらしい(笑) そんなビームを受けて今回は白波さんは始終笑うハメに・・・でもサブタイとは裏腹、ずっと微笑でいるだけなのがいかにも白波さんらしかった。今回の事件で、自分の笑顔から思い出す自分のあるべきだった顔と、それが人との交流のキッカケを学ぶという、ここらへんは王道スタイルですね。それにしても普段笑わない子が笑うというのは必然として印象的ですね、好きだw そして、今日メインなはずのそんな白波さんともかく。 愛称「オッサン」ことリュウガンオーこと不動さんが「悲しいビーム」を受けて、些細な事ですぐ泣く。泣いてばかりで戦闘不能かと思いきや、リュウケンドーの危機には「ここは任せろ」と駆けつけるも、やっぱりその場で涙、リュウケンドーは頼りなさそうにもリュウガンオーに任せてゾウさん対峙に向かうと「本当に行っちゃうの・・・?」と涙、戦闘員相手に泣きながら戦ってると一匹倒すごとに涙、一発銃撃するたびに涙、、、大・爆・笑w そう、ここがリュウケンドーらしさなんです。ヒーローなのにヒーロになりきれていない不完全さが愛着の源であり、この作品最大の醍醐味。これが最近多くておもしろいのなんのってw 魔弾戦記 リュウケンドー1 / 松竹 ISBN : B000EDRGXW DVDは現在6巻くらいまでリリース中かな。いつか落ち着いた頃にはコンプリートしてやりまっすぜ。最初の頃からこうだったのかは記憶してないけどね。
by enemyexit
| 2006-08-17 20:12
| by フェたま
|